連載終了 わたし(仮) マガポケ奥津武 「愛して。」この想いは暗く、そして重い。 詩緒が恋人・庵の家で見つけたのは女性の死体。「記憶がなくて、全くわからない」動揺しながら彼はそう言った。それでも愛する庵を助けるため、死体の解体を手伝うことに。その気持ちは記憶喪失の庵にも伝わったようで、「大切な人だ」と後ろから抱きしめてくれた。しかし――この状況は作られたものなのだ。 サスペンス・ミステリー 恋愛 FacebookTwitterLine 第1話を読む掲載サイトで読む